終末を告げる獣
- 作者: 大塚英志,衣谷遊
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/11
- メディア: コミック
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でもどことなく抜けたユーモアセンスがあるのがほほえましい。
大塚英志だからね、まああの攻撃的リアリズムはしょうがない。というか心地よい
アメリカ大統領のあの人の顔をしたネ申が最後の敵だしね
イラクの元大統領が味方につくし・・まあ破天荒
要するに自分以外の属性の人も受け入れて、暮らしやすい世の中にしましょう
・・と読み取れた。
多重人格探偵サイコもそうだけど、やっぱりリアル系の人格のほうはつまらないね(リヴァイアサンでは三溝耕平の現実版、サイコでは雨宮一彦)。
マンガだからさ まあ大目に見といて
差別とか窮屈なのよりこっちのほうがいいぞ といってみる