万博日記 その10
とうとう万博日記も10回を迎えることができました。
・・ってか3日連続でいってるのですが・・
今日は開門前から並んでトヨタ館と三井・東芝館のチケットを取りに行きました。
それをお客さまに渡して解散。
あとは酒飲んで飯食って帰るかあ・・・
という流れで
まずポルトガル館でマテウス・ロゼを一杯
次にチェコ館で黒ビールを一杯
こんな感じのレストランです
その後ルーマニア館のレストランで食事
舌平目のフライをメインとしたプレートランチ 美味しかったです。
アフリカ共同館の中庭で石細工を実演してました。
アフリカ共同館ではコートジボワールのココアをゲット(350g/1000円)
西ゲートの総合案内所にいるガイドロボット マルチリンガルらしいw。中央の緑の帽子の方です。
P.S. 僕のアーセナルのユニフォームにケンカを売ったチュニジア人のマンUサポのおっさんへ: 今季勝ったのはチェルシーです。 アーセナルでも赤い悪魔でもありません。
そしてここからが今日の本題w
要するに待ちが多くて、歌をよく聞いたということです。
北出菜奈の「KISS or KISS」と大塚愛の「SMILY」をヘビーローテで聞いてました。
「KISS or KISS」は、ドラマ「anego」の主題歌で、はっとさせる新鮮味に満ちた魅力的なナンバー;「私だけでしょ、本気のままKISS or KISS」*1。
先日ピックアップした坂本真綾の「ループ」同様、「ねえ」ではじまる。女性ボーカルでこれは反則だよ、と僕はごにょごにょと思ってます。
おなじ呼びかけでもトンガリキッズの「B-DASH」の「もぅー、ちょっとお母さん(お父さん)」ってのは笑えるのですが。
大塚愛の「SMILY」は、まあいつもどおりの感じ。パクリとかいろいろ言われてみたいだけど、まーどーでもいいじゃないかと思わせる独特な芸風になってきた気がする。
歌に即して言えば
いつも異常にキャッチーで(やん)
いつも以上にラブリーで(イエイ)
いつも異常に開き直って(ほー)
いつも以上に日本語変(GO!)
これほどにない しあわせものになる ←どういう意味だ?
笑ってー笑ってーキミの笑顔がみたい
↑人生の最良のひとコマは笑顔で過ごす一日にあるのではなかろうか?
なんて大層な歌でないことはジュウジュウ承知しているのだけれど。
過去を反省できるなら、まだ前に進めるはず
そう信じたい
*1:ハイ、アナタダケデス、ムロン